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用語辞典

FLUFF PACK (フラッフパック)

フレーバーを詰める際の密度のレベルによって、熱の通りやすさは変化します。
密度が低いと熱が通りやすいため煙量も増え、味が濃くなりますが、同時に焦げた味になりやすくなります。
一方で密度が高いとキックが弱まりまろやかになりますが、フレーバーによっては生焼けのような状態になります。
フレーバーごとに最適な量を計算し、最適な密度を決める事でよりおいしいシーシャが出来上がります。

シーシャの密度レベルは「FLUFF PACK」「SEMI-FLUFF PACK」「NORMAL PACK」「SEMI-DENSE PACK」「DENSE PACK」の主に5つのタイプがございます。
左から右に向かって隙間がない濃い密度となります。

「FLUFF PACK」はシロップ多めのジューシーなフレーバー、熱耐性のあるブロンドリーフのフレーバー、タバコのキックの弱いフレーバーに最適な密度です。
特にSocialSmokeやFumariメーカーのフレーバーと相性が良いでしょう。
「FLUFF PACK」の方法は重力にすべてを任せ、ふんわりとボウルに乗せることが重要です。
フレーバーを混ぜ、力を使わずふんわりとボウルに落として、爪楊枝等で優しく均等に広げれば完成します。
この方法を使用すると、フレーバーがより多くの空気と熱にさらされるようになるため、短時間の喫煙に向いています。
全体的に熱の管理が必要ですが、それでもかなり美味しいセッションができます。

「FLUFF PACK」より軽い詰め方はありませんので、これをベースラインと考えてください。
この方法から葉を軽く叩いて、次の密度に持っていくのがおすすめです。
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